寒いばかりでは勿体ないので、焚き火がてら焼き芋したり…
鹿レバーの燻製したり…
いずれも貰い物、そして店の裏でやりました。
早く暖かくならんかねー。
「あの、角打ちって言うんですかねー。あれ、やってみたいんですよね。どっかないですかねー。」
そんなご要望があったので、かつて7年間住んでいた大曽根に行ってきました。
すっかりアーケードが無くなった駅前商店街を歩くと直ぐに「佐野屋」さんがあります。
まず、一杯。
お昼まで1時間以上はあると言うのにコの字カウンターは人生の先輩で満席。ある意味、もう一つのコメダですな。壁際に陣取って瓶ビールとおでん。
昼に近くなったので道を挟んだところにある「べに屋」さんで千べろセットと追加おつまみ。これがビール2杯とおつまみで1,000円という呑兵衛には嬉しい構成。セット以外のおつまみも充実していてクオリティが高くて大満足。写真を忘れる程に楽しみました。
まだまだ、行けるというか温まって来たので駅の反対側に移動して「みのや」さんへ。
ここでも人生の先輩が語らっていたので奥のスペースに。そこには「立ち呑みの掟」が貼り付けてあり、勉強になりました。
とりあえずワンカップで乾杯。おつまみは商品棚から選ぶのですが、自家製のスモークが充実していました。沢庵、ベーコン、チーズなど200〜300円程度からですが美味しかったです。
その後、先輩方ともコミュニケーションを取り、おすすめのお酒もいただきました。
店の外にはガチャガチャがあり、先輩がトライしていました。親交の証にガチャ交換をしていました。
その後、駅前にあるスーパー銭湯でゆっくりして、夕方になったところで焼鳥屋でシメて帰宅しました。
もう、食べる事も飲む事も出来んわ、と思いましたが帰宅後に缶ビールを飲みました。
このコース、良いです。
暇なのでハゼ釣りに行ってきました。
適当なので潮は無視して、場所もいつもの亀崎の浜です。
最近のハゼ釣りセット。
「子供連れて行くと餌付けで忙しくて、自分の釣りが出来んでイカンわ。」というお父さんたちの声にお応えしてゴカイ以外の餌を試してみた結果、ホタテの貝柱に落ち着きました。ゴカイと遜色ない釣れっぷりも経験して、安いし、保管が利くし、エサ屋に買いに行く手間も要らんし、食べられるし、簡単に針に引っかけるだけなので良いです。
竿はダイワのタナゴ竿「ひなた」の八尺。もう、この竿のおかげでハゼ釣りがずいぶん楽しくなりました。「キュキュキュキュキュゥーッ!」って鳴きますからね、ハゼで。軽いし、コンパクトだし、バイクで釣りに行く人には最高です。もっと長いのも欲しいくらいです。
仕掛けは「塙式」です。これも子供でも安心のバーブレスフックも試しましたが、餌が取られやすくダメでした。貝柱だとハゼに餌をやりに来たんかと思うくらいです。ならばネムリが入った針ではどうかと試しましたが、針掛かりが悪くてダメでした。今日はティムコのフライ用フックを使ってみます。どんなもんでしょうか。
ナイロンの道糸、フロロの枝。家にあったから。枝はナイロンだと柔らかく絡みやすいので張りのあるフロロの方が良さそうな気がします。更に根元付近をグルグルして補強して斜め上方向へ枝が出るようにすると具合が良かった気がします。
浜へ行く途中で教えてもらったポイントへ寄ってみました。エイがいました。こんなモノが掛かったら「ひなた」が折れてしまうので退散。
浜に到着。
突堤には先客のおじさんが一人だけいましたが、全然竿が曲がる様子がありません。不安的中、おじさんの釣果はハゼ1匹。僕は6匹でした。貧果に泣きそうですが、ハゼは大きくなって食べごろサイズです。残った貝柱をバケツの中へ入れるとハゼが食べていました。絶体絶命の状態のはずなのに貪欲なハゼを見て鋼のメンタルを学びました。敬意をもって今日は海にお帰りいただきました。針は良い具合でした。
空もドンヨリ。雨もパラついていました。そして短パンは寒かった。
まだ貝柱が冷凍庫に残っているので、もう1回ハゼ釣り出来そうです。
本当はこういった記事は事前に書くべきなのですが、余計な楽しい事が重なったのでブログを放置してしまいました。
あっという間に夏もオシマイ。名古屋の夏は個人的には今池まつりで終わります。
今年はお客さんがバンド演奏するという事で楽しみです。
(前夜に散髪しに来てくれた「みそガンボ」のボーカル&バンジョー担当)
今年は奥さんと参加ですが、容赦なく到着早々にホルモン&ビール。
既に凄い賑わいです。恒例の今池プロレス&リング上結婚式。皆さん幸せそうですな。
ビール飲んでチューハイ飲んで大潮屋でお好み焼き食べて餃子食べてまた飲んで。
タイムテーブル見ながら演奏聴いて、また飲んで。
チューハイ片手にみそガンボ聴いて。涼しくなった風を感じながらデキシーランドジャズ。皆、笑ってるなー。幸せだなー。
陽も暮れてキンブラで男たちは大盛り上がり。
最後は原オナさん聴いて完全燃焼。
また来年ー。夏よ、さようならー。