だもんで、だで、だがや。

名古屋市天白区の理髪店【タンデム】店主雑記

モペッドをカスタムするぞ。その14 マフラー&スプリング問題編

前回は組み立て前の清掃をして、いよいよ「カスタムするぞ。」となってくる予定ですが、自分の場合はやはり簡単にはいきませんね。

「マフラーとスプリング」の問題が残っていました。

 

こちらはオリジナルのプジョー・ヴォーグ50㏄エンジンです。エンジンにはL字のエンジンブラケットが取り付けられていて、フレームからブランコのようにぶら下げられています。このエンジンブラケットの下部にはマフラーが固定され、更にスプリングが取り付けられています。「このスプリングって何なのよ?」ですが、とりあえず「フレームとエンジンの間に挟んで、エンジンを前に押す役割」だと理解してください。
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そして、こちらがカスタムエンジンとオリジナルエンジンの比較です。まず、カスタムエンジンはクランクケースと吊り下げ部分が一体化しています。そう、エンジンブラケットが無いのです。さて、どうやってマフラーとスプリングを取り付けるのでしょう?カスタムエンジンはマロッシ製なのですが、実はカスタム用スプリングとブラケットは存在しています。でも、それはPEUGEOT 103用で自分のプジョー・ヴォーグとはフレームの構造が違うので適合するか判らないのです。しかも高価だし。マフラーは海外の皆さんはサイド出しのゴツイ物をスイングアームに固定しているみたいです。
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という事で、オリジナルのブラケットを移植します。が、やはり微妙にオリジナルエンジンとは違うので加工無しでは付けられませんでした。
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ブラケットをカットして、ボルト穴を広げました。
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とりあえず、ブランコしてみました。どうやらオリジナルに比べてエンジン位置が後方にズレるみたいです。さて、マフラーは付くのでしょうか?
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「付かせんがね!(訳:付かないではないか!)」
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マフラーのリアマウントがエンジンに干渉してフランジがはまりません…。アチラを立てればコチラが立たず。一進一退の攻防が続きます。

 

とりあえず、飲みに行ってきます。

その15に続きます。