貰い物の西洋剃刀を研ぎました。
後輩のお父さんが使っていたらしいですが、ほとんど新品。
安来鋼を使った物だと思うのですが、「砂鉄から作りました。」と英語表記があります。とは言え玉鋼ではないでしょうね。
DAISHI。確か大師の事だったと思います。
綺麗な剃刀です。
Wade & butcher
100年以上前のイギリスの剃刀。
ちょっと形が崩れて来ているので軽く修正。
円線刃とかスマイリングエッヂとか言われますが研ぐのにコツがいります。
レーザーではなく刻印なのが萌えますね。
靴リペア屋さんは月曜日、火曜日休みが多いので休日がかぶってしまい困ります。
人に聞いたり、調べたりして大須の店に決定。
ボロいベスパにボロいダナー。
ステッチが切れて分解しそう。
それでも合皮に比べると丈夫。
納期は1週間。
お願いしてあった場所以外にも、要補修と判断された場所は直してくれていました。
いつもは自分でフェルトソールの貼り替えをしていましたが、次回はソール全体の補修と貼り替えをお願いする予定です。
再来年くらいか。
よく言われる事ですが、子供の成長って早いものですね。娘が二十歳になりました。
お祝いにそれっぽい物を贈るのもありですが、自分なりのそれっぽい物を。
時々2人で車に乗って話す機会があるのですが、スケボーやりたかったと言ってた記憶があったので、大人になってもやりたい事やれるよ、と。
ただ、めちゃくちゃ運動神経悪いんですよ。
怪我は軽めのヤツでお願いします。
鉄フライパンは良いよ。
そう聞いていました。
持ってはいましたが、良さを実感できず。
ならば、と肉を買ってきて焼きました。
家中がマクドナルドの匂いになりました。
本当はもっとレアでも良さそうですが、貧乏育ちなので火をよく通さないと死ぬと思い込んでいます。
うん。旨いかも。
鉄フライパン、良いかも。
いい加減くたびれて分解しそうな、ダナー・リバーグリッパー。
今年は意を決して靴修理専門店でステッチの補修をしてもらいます。
その前にフェルトソールの貼り替えを。
最難関は剥がす作業。あとはボンドとガムテープをケチらなければ大丈夫。
靴ミイラ。
本職に仕上がりを見られるのが恥ずかしいわ。