だもんで、だで、だがや。

名古屋市天白区の理髪店【タンデム】店主雑記

渓流釣りに向けてウェーダーの水漏れ修理をしました。

基本的にウェーダーは消耗品だと思っています。だって藪漕ぎすると直ぐにイバラで穴が開くし。透湿防水素材でもアメリカだと1万円台の物が結構あったりするので去年買ってみた。

2回目で浸水しました。まぁ、あまり細かい事は言わない主義なので「そんなもんだわな。」と思っていました。盛夏には沢登スタイルで釣りをするのでウェーダーは履かず、浸水以来は仕舞ったままになっていました。

 

では、シーズン間近ですので直しましょう。

だいたい水漏れは透湿素材とストッキングの継ぎ目からが多いのですが、たぶんこのウェーダーもそこでしょう。
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手芸用品店で手に入れたテープをアイロンを当てながら貼っていきます。
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初めから貼ってあるテープの両端に重なるように上下で貼りました。薄手の布を介してアイロンで貼ってから、温度をやや上げて布無しで更に圧着させたら綺麗に出来ました。ビビって低温でやって、なかなか付かないので時間をかけて押さえていても上手にいきません。テープの糊をアイロンの熱で溶かして貼るので、ある程度の温度で圧着させた方が良いような。ウェーダーの生地が解けると困るので仕上げは布は無しで様子を見ながらやりました。
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と、まぁ手を加えれば何とかなると思います。

が、魚だけは何とも。

久しぶりに銭湯へ行ってきました。

確定申告も終わり、その他諸々の面倒な事もひと段落したので幼馴染と飲みに行く前に銭湯へ行くことに。

今回は最寄りの「玉の湯」さんへ。駐車スペースに限りがあるので軽自動車が吉かも。
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お湯に浸かりながら近況報告や今年の遊びの予定なんかを話して、ピンピンに足を延ばしても余裕のある風呂はやっぱりいいもんだ、と。

 

 

当然、銭湯態勢は整えて木桶に着替えと手拭い、シャンプー、石鹸、軽石をぶち込んで。
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風呂敷でギュギュっと包んで。
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遂に幼馴染も木桶が欲しいと言い出した。うん、買うべきだ。

モペッドをカスタムするぞ。その17 素人整備完成か?編

いよいよモペッドカスタムも最終段階。今回で自分で出来る事は終了となるはず?です。

 

モペッドの特徴でもあるペダル。取り付けにはコッターピンを使います。どうしても片側が抜けなかったのですが、抜いてみたらネジ山が潰れていました。何とかなりそうだったのでヤスリで山を立ててみました。無事に成功。
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では、ペダルクランクを取り付けようとしたらネジ山修正したピンが入りません。ん?太い?本来9㎜のはずが9.8㎜程あったので削りました。だから、抜けなかったのね。
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続いて先日溶接してもらったマフラーのリアマウント。耐熱パテで成形して耐熱塗装を施します。盛って大まかに成形して乾燥してから削って仕上げます。
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ついでに錆び錆びミラーも。一度丸裸にして耐熱塗装で強い塗膜を作ります。
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プロは炉で加熱して耐熱塗装の塗膜を硬化させるようなので、我が家の炉であるダッチオーブンにて加熱処理。200℃で1時間。だいだい、ね。蓋はしてませんがガスコンロで余裕で200℃超えます。
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エンジンマウントブラケットにも耐熱塗装をして強い塗膜を作りました。
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腐ったミラーも新品同様に。プラ部分のボロさが際立ちますねぇ。
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リアマウントは耐熱200℃までのパテと、200℃で1時間加熱後硬化する塗料という非常に難しい「200℃縛り」でしたが、結果は耐熱パテが負けてしまい、綺麗に均して角を立てて仕上げた表面はややデコボコになってしまいました。でも、案外ダッチオーブンで耐熱塗料は硬化させることが出来るのだと判明。細かいボルトナットとかやろうかな。
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いよいよ取り付け作業へ。と思ったらガスケット入れたら微妙にリアマウントの位置がずれてしまい修正する事に。まぁ、こんなのは慣れてきました。
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秘密兵器「ランチレバー」。足で踏んでやる事で、後方へスイングしようとするエンジンを無理やり前へ押してやり、ベルトのテンションが強くなりシフトタイミングが変わるような効果が期待できる様です。上り坂で1速下げるような使い方でしょうか。マロッシ製エンジン専用のマロッシ製ランチレバーですが、なぜか穴を広げてあげないとナットが収まりませんでした。まぁ、慣れです。ササッと削りましょう。
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いよいよペダルの取り付けです。アメリカのショップによると「ペダルシャフトエクステンダーを付けないとダメだよ。」との事でしたが、付けなくてもサイレンサーと干渉しませんでした。いったい本当の事って何なの?でも、大丈夫。慣れました。
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うーん、いいんじゃないでしょうか。
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ちょっとベルトプーリーがやる気があり過ぎる気がしますがね。
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この大きく膨らんだトグロチャンバーがいいですねー。気になるのはガスケットを入れたら最後までねじ込めなかった事。シリンダー付属のガスケットを入れたのですが排気洩れするようなら改善しないといけませんね。とりあえずは奥まで入っているようなので良しとします。
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そしてダサい外装品を取り付けてショボく見えるようにしたら完成です。フロントフェンダー、溶けるなコレは。
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以上でほぼ完成です。残すはバイク屋さんにマグネットフライホイール取り付けをして点火できるようにしてもらい、キャブ調整をしてもらって完成の予定です。

あ、ナンバーも原付二種に変更しなくては。

 

 

さて素人整備、どうなるのでしょうか?

その18に続きます!

モペッドをカスタムするぞ。その16 マフラー&スプリング問題解決編

先日、キテレツ系大工さんと飲みに行った時に「かくかくしかじかでマフラーとスプリングが付かんのですよねー。」なんて話をしたのですが、そしたらキテレツ系大工さんが「最近、溶接機買ってさー。」という奇跡のマッチングで話がまとまって、後日工場にお邪魔してきました。

 

モペッドカスタム計画も大詰めを迎えて、最大の難関であったエンジンへのマフラーとスプリングの装着がいよいよ可能になる時がやって来たかもしれません。

以下、写真をご覧ください。


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スレッド式マウント。リアマウントがエンジンに干渉してねじ込めない状態です。

 


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解決方法としてリアマウントの角度を変えてやる事にしました。そしてオリジナルのブラケットを加工してエンジンへ装着して、マフラーを吊り下げ、スプリングも付けられるようにします。あらかじめ段ボールで加工後のブラケットの形を作って、それを元にキテレツ系大工さんに作業を依頼します。

 

 

 

とある倉庫内。ここがキテレツ系大工さんの工場です。リンチされそうな雰囲気です。
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すっかり目的を忘れて工場内見学。粉塵にまみれたオフ車発見。
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これはYAMAHA GRじゃないですか!カフェレーサーを自称するには無理がありそうなウインカーですなぁー。
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とかなんとか言っている間に大工さんは既に作業に取り掛かっていました。まずはリアマウントに切り込みを入れて...
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「ヌグググッ!」と曲げてギリギリエンジンとの干渉を避けられる位置へ。
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ギリです。ここをギリにしないとスプリングを取り付けるプレートの位置が面倒な事になるのです。
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その後、溶接へ。最初TIG溶接を試みるも上手くいかず、アーク溶接でおこなう事に。しかし、溶接というのは難しいらしく思うようには出来ない様でした。それでもリアマウントは必要な強度を保ちながら、理想的な位置へ曲げる事に成功!
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続いてはブラケットの加工です。まずは加工前の写真をご覧ください。
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エンジン後部のブラケット側とフレーム側のスプリング保持位置に、結構な上下のズレが有ります。これは元々ヴォーグでもズレは有ったのですが、ブラケット側を3㎝程度上に移動させてあげる事にしました。

 

 

ブラケットの溶接部分をぶった切ります。大きな工具は仕事が速いですなー。
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バラバラになったブラケットをエンジンに取り付けて、位置決めを繰り返して穴あけ加工、組付けへ。

 

さて、どうなのよ⁉

 

 

感動の瞬間ですよ。マフラーとスプリング問題は無事に解決されたのでした!
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かっちょえー。スプリング保持プレートは当初案だと溶接する予定でしたが、ボルトにする事で角度が変えられるようにして、今後様々な長さや強さのスプリングに対応できる可能性を残しました。
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さて、自分で出来る事はフレーム本体への組付けくらいになって来ました。

次回はほぼ完成形の姿をお見せする事が出来そうです!

 

その17に続きます。

 

長者町横丁で飲む。

名古屋市のオフィス街伏見エリア。

市営地下鉄への入り口が異様な雰囲気にライトアップされています。「長者町横丁」と書かれているけれど「伏見地下街」の方が親しみがある人も多いと思います。
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古い地下街で数年前まではシャッター街のイメージ。
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5時前の伏見地下街。ここから先、左側には立ち飲み屋が続いています。今日は古い知り合いと2人で飲む予定。実に20年ぶりくらいかも。
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とりあえず飲みたいので「酒津屋」さんへ。店内は既にオジサン達で満たされておりました。
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「せんべろセット  ¥1,000」何でもイケる口なのでコイツを頼みました。
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生中、赤ウインナー、玉ネギ串、焼き餃子、エビカツ、枝豆。これで¥1,000なんて!
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(写真は2人分です。)

 

 

その後、友達がやっているとんちゃん屋へ移動して本気飲みしてから地下鉄で帰りがけに再び伏見地下街へ。今度は「蕎屋」さんへ。
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生ビール、セロリの漬物、自家製豆腐を注文。自家製豆腐が美味しくてキンミヤハイボールのアテに再注文。
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久しぶりの差し飲みは浅ーい話を無駄に深ーく、深ーい話を適当に浅ーく言いたい放題して盛り上がりました。(VR時代のアダルトコンテンツ、隣のテーブルは夫婦か不倫か等々)

 

自分の家から地下鉄で乗り換え無しで行けるので、伏見エリアは地上も地下も飲むには好都合なのでした。ただし、エリートが多そうで気が引けますが。

モペッドをカスタムするぞ。その15 パーツ購入と見えた全体像編

困難が目の前に立ちはだかった時、見ないふりをするのも生きる術です。

マフラー問題は置いておいてパーツ関係のお話でもしませんか?

 

これは日本国内で多く?生息しているヴォーグ SPに付いているクラッチ&バリエーター。速度が増すにつれて遠心力でプーリー径が変わる遠心クラッチの様な物です。こんな大切な物が僕の低グレードのヴォーグ SEには付いていません。変速無し。
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やっと購入したバリエーター。こいつを搭載する為にクランクまで買わなければなりませんでした。なのに届いたコイツは変形していました。全然、回ってくれません。
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隙間にレンチを突っ込んでテコにして、無理やり回るようにしました。「こんなところまで手を入れないといけないのか。」と疲れが出てきました。
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スタッドボルトがM7という意地の悪いサイズでした。ホームセンターには置いていないので、どうせならと無駄に良いのを購入しました。締めやすそう。
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最後まで迷ったスピードメーター。「どうせなら0からスタートさせたい。」と買ったら「00001」でした。もう面白くなってきました。ケーブルとギアもセットでお買い得でした。そして何と!120km!右半分、必要なのか?
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フロントギアのみ交換の予定でしたが差額がわずかだったのでプーリーもセットで買いました。アルミ製。ニップルからベアリングへのグリスアップや自転車モードへの切り替えが出来なくなりました。
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そしてリアクラウンギア。右がヴォーグSEオリジナルの42T。そして左がやる気満々の56T。走り出しは大丈夫なのか?
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とりあえず仮組込み。うん、何だかカスタムっぽいぞ。この勢いでキャブも付けてスロットルとチョークのケーブルを引きます。エンジンが後ろにスイングするからケーブルの長さも考えないといけません。
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プジョー用のケーブルセットを買ったものの長さが短過ぎたり、長過ぎたり。結局は別にシマノの自転車用ケーブルを用意して加工して付ける事に。シマノの自転車用ケーブルにヴォーグのタイコを移植します。
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既にケーブルがある場所の横に穴を開けて、シマノケーブルをハンダで取り付けました。スロットルとチョークのタイコ穴は小さくて、自転車用のタイコでは大きくて入らないみたいでした。
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どうでしょう?ちょっと、いいんじゃないの?
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一筋縄ではいかせてくれないカスタムですが、悩む度に、工夫をする度に色々な事が理解出来るような気がしています。「いい加減にしてよー。」と思う事もありますが、仕事後や休日には苦戦しつつも夢中になっている自分がいます。

さて、自分が出来る事も残り少なくなって来ました。最大の課題であるマフラーとスプリングの取り付けですが、次回壁を超えそうな気配がしています。

 

その16に続きます!

モペッドをカスタムするぞ。その14 マフラー&スプリング問題編

前回は組み立て前の清掃をして、いよいよ「カスタムするぞ。」となってくる予定ですが、自分の場合はやはり簡単にはいきませんね。

「マフラーとスプリング」の問題が残っていました。

 

こちらはオリジナルのプジョー・ヴォーグ50㏄エンジンです。エンジンにはL字のエンジンブラケットが取り付けられていて、フレームからブランコのようにぶら下げられています。このエンジンブラケットの下部にはマフラーが固定され、更にスプリングが取り付けられています。「このスプリングって何なのよ?」ですが、とりあえず「フレームとエンジンの間に挟んで、エンジンを前に押す役割」だと理解してください。
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そして、こちらがカスタムエンジンとオリジナルエンジンの比較です。まず、カスタムエンジンはクランクケースと吊り下げ部分が一体化しています。そう、エンジンブラケットが無いのです。さて、どうやってマフラーとスプリングを取り付けるのでしょう?カスタムエンジンはマロッシ製なのですが、実はカスタム用スプリングとブラケットは存在しています。でも、それはPEUGEOT 103用で自分のプジョー・ヴォーグとはフレームの構造が違うので適合するか判らないのです。しかも高価だし。マフラーは海外の皆さんはサイド出しのゴツイ物をスイングアームに固定しているみたいです。
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という事で、オリジナルのブラケットを移植します。が、やはり微妙にオリジナルエンジンとは違うので加工無しでは付けられませんでした。
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ブラケットをカットして、ボルト穴を広げました。
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とりあえず、ブランコしてみました。どうやらオリジナルに比べてエンジン位置が後方にズレるみたいです。さて、マフラーは付くのでしょうか?
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「付かせんがね!(訳:付かないではないか!)」
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マフラーのリアマウントがエンジンに干渉してフランジがはまりません…。アチラを立てればコチラが立たず。一進一退の攻防が続きます。

 

とりあえず、飲みに行ってきます。

その15に続きます。