だもんで、だで、だがや。

名古屋市天白区の理髪店【タンデム】店主雑記

養蜂巣箱設置

始まる前から言うのもナンですが、やはりここの場所ではニホンミツバチは入ってくれないだろうなぁ。


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何せ、未だに一匹も姿を見ていない。

2時間弱かけて田舎まで来てノービー。

名古屋の家の近くには居るのに…

 

まあ、まあ、まあ、これは遊びだから。

去年と場所を変えて巣箱を設置してきました。

 

本命はこの場所ではない。

僕が作った巣箱は他所様に託して、ここの他に2箇所ある。

1つは隣の集落。もう1つは他の市に。

お譲りしたので自分の管理する巣箱ではないけれど、それで良い。

自分の作った巣箱を蜂が選んでくれるのが大切。

 

そうは言っても自分の箱にも入って欲しい。

来週も見に行くか。

 

土手キャス


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土手でフライのキャスティング練習をしました。

 

予定ではスクールでみっちりでしたが、先生の体調が芳しくなかっので開始30分で急遽中止となりました。

 

しかし、やはり短時間でも習うと上達するものですね。覚えが悪いので短時間指導がかえって良かったかもしれません。

 

前回の自主練が全て間違いであった、と判ったことが最大の収穫。

 

後日、本格的に指導してもらいます。

いやー、シーズンインもあと少し。

今年こそは養蜂家

春もすぐそこまで。

今週には3月となり、春でなくとも冬ではない季節の到来。イコール分蜂シーズン到来となります。

 

このシーズンだけ大きな園芸店に東洋蘭、シンビジュームの仲間であるキンリョウヘンが並ぶ。何を隠そう、隠す必要も無いけれどコレぞニホンミツバチを惹き付けるミツバチ蘭なのです。

お隣の県に在庫が有るとの情報を入手。

暇なので2時間かけて行ってきました。


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割と立派な鉢が並んでいたので、良さそうなのを選んでいたらベテラン養蜂家らしき人も選びだしたので馴れ馴れしく話しかけて良さげな鉢を選んでもらいました。せっかく来たのだし、もう1鉢追加して2鉢購入。

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ブイーンとボロ軽バンを運転しながら「もしかしたら…」と家から30分かからない園芸店にも寄ることに。

 

あああ、有るわ、有るわ。交配種まで有る。

しかも、安いし。

でも、キンリョウヘンの株は小さめかな。

来年からはここで良いかな。

交配種のミスマフェットとフォアゴットンフルーツを1鉢ずつ購入。

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んー、思わぬ出費となりました。

 

なんだか、蜂は二の次になりそうな…

 

 

フライロッドを振ってみました。


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今年一番の暖かさではいか、というくらいの天気だったので近所の土手で初フライキャスティング練習をしてみました。

 

どれくらいラインを出せば良いのか判らず、とりあえず適当に練習開始。ラインとリーダー仕様、ティペット無し。

川沿いなので風が抜け、追い風ならば前方に飛びやすいだろう、と安易な考えでシュッシュとやっていたら気が付いたらリーダーに結び目が4つも出来ていました。

後ろへシュッとやる時は向かい風となるのか、思ったようには飛んでいきません。

 

むー。

そういうことか。

先生に連絡とってキャスティングスクールをお願いするか。

 

しかし、その前に少しは練習しなくては。

というような状態。

トホホ。

モペッドのフランジボルトが折れました。

モペッド、プジョー ヴォーグのエンジンの振動を抑えようとスプリングを硬くしたら、フランジボルトに負荷がかかって折れてしまいました。 

 

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走行中にエンジン回転数が上がって来たのと同時に、排気音とは別の大きな音がしだしました。過去に経験済みのトラブルだったので「あぁ、やっぱりね。」という感じで用事を済ませて、ボルトとナットを購入して帰宅しました。

プァーーン!と良く回ってクゥーン!と加速して気持ち良いのですが、焼き付くといけないので左車線を大人しく走りました。

カリカリにチューニングすると別モノになるのだなぁ、きっと。

 

近所の人達には爆音で迷惑をかけました。

すみません、なるべく早く直します。

 

プジョー ブォーグをイジりました

プジョー ヴォーグのエンジン テンション スプリングをハードタイプに交換してみました。

と言っても「何だそれ。」だと思うのですが、速度ともに後方にスイングするエンジンを前方に押し戻す役割りのバネです。

 

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オリジナルはダルダルの細いバネなのですが、無理やりカスタムして取り付けています。

ボルト1本でフレームからぶら下がるエンジンも、ケースからフルカスタムなので振動も凄いのです。

なるべくハードなバネで振動を抑えつつ、加速性能向上を狙います。

 

オリジナルのダルダルから黄色のチューニング用のスプリングに交換したのてすが、更なる振動抑制、加速UP、キャブレター油面安定を期待しての交換です。


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効果やいかに。

キンリョウヘンを育てる。

昨年は残念ながらニホンミツバチの捕獲は叶いませんでした。

ニホンミツバチは、春頃に新しい女王蜂が誕生すると旧女王は部下を引き連れて引っ越しをする習性があるそうです。

その群れをあわよくば巣箱に入ってもらおうと企むのですが、ニホンミツバチ達は慎重に新しい住まいを下調べをして、面白いことに多数決で決めるそうです。

何とかウチの物件へ、という事でニホンミツバチを夢中にさせる東洋ランの一種、キンリョウヘンを育てる事にしました。


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このキンリョウヘンの花から出るフェロモンにニホンミツバチが強烈に惹きつけられるそうなので、花が咲いたら巣箱の横に置いて引っ越して貰おうという作戦です。


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株の根元付近から赤茶色のタケノコの様な尖ったモノが生えていますが、それが花芽です。

これから温度管理をして、開花時期をニホンミツバチの引っ越しシーズンに合うように調整します。

 

現在4鉢あり、2鉢に花芽が3つ、1鉢に花芽が1つ、もう1鉢は花芽無しです。

 

早く暖かくならないかなぁ。