だもんで、だで、だがや。

名古屋市天白区の理髪店【タンデム】店主雑記

キンリョウヘンとファゴットンフルーツ

ミスマフェット、キンリョウヘンに続いてファゴットンフルーツが開花したので切り花にして設置してきました。

 

もはや仏壇か。
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手前左キンリョウヘン。奥はファゴットン。
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「どうせ蜂なんていねーだろ。」とせめての楽しみに原付でのんびりと。ベスパにしようかと思ったけれど、切り花が散るといけないのでカブ乗って。
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もしや先週に戻ってしまったか?と思う程に変化無し。田舎は時間がゆっくりと過ぎるのか?

 

そろそろ飽きてきた。

他の遊びもしたいぞ。

ベスパET3 コツコツとコツを掴む

ニホンミツバチの養蜂が思うようにいかないので、スズメバチの世話をする事に。

 

ベスパET3のクラッチスプリング交換が済んだとの連絡を受けて引き取りに行って来ました。
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地味な絵面ですな。枯れてます。
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ベスパ屋WELLD旦那曰く、「3速が抜けやすいのは個体差。それなりのコツを用いて乗りこなすべし。」

つまり、乗りこなしてこそオーナー。

それではスプリング交換した意味あるのかはさて置き、俄然乗りこなしてみたくなるのがボロ好き。

 

帰路は思いっきり3速で引っ張ってバイーンと案の定クラッチを滑らせつつ、家に着く頃には何となくコツを掴んだような掴んでいないような。

 

暇が出来たら天気の良い日に山へ出かけたい。

 

 

もう君はみなしごではない、入居者募集中。

まだかまだかと待ち望んだキンリョウヘンがついに開花したのではりきって巣箱に設置。

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花芽3個のうち1個がモリモリと開花。
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そんでもって先日のミスマフェットは軒下の巣箱に移設。つまり蜂さんは入居ならず。
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頼むよ、君。はやくミセスになってくれないか?
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来週が楽しみ。

なのか?

モールトン乗りになりました。Fだけど。

恥ずかしながら少しだけ英国かぶれなところがありまして。

英国車は無理だけど、英国自転車ならなんとかなるだろうと狙っていたモールトン。それもF型。

 

英国から個人輸入も考えましたが、御縁があってスペシャリストを紹介してもらい国内でオーダーしました。

 

そしてレストア作業、試走も終えたとの知らせをいただいたので愛車エブリィでR153をひたすら7時間走り抜け長野県佐久市まで引き取りに行ってきました。

 

モールトン スピード 1966年製。

うん、実にシンプル。愛でる事ができそう。

 

ガレージを見せてもらったり、コーヒーをいただいたり、もっと色々とお話をしたかったけれど車両を車に積み込んで帰路へ。帰りも一般道路R19で気長に帰ります。

 

途中、諏訪湖で軽くサイクリング。

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天地返しのハンドルがスピードの証。
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スターメーアーチャーは内装4速。

初めての感覚。もっと乗らないと仲良くなれなさそうかな。

 

フラットな湖畔では前後ともサスペンションの働きをあまり感じられなかったけれど、思ったより前傾ポジションなので慣れるまで新鮮な気持ちになれそうです。

 

いやー、イイ。

乗りこなしたい。

ミスマフェットが咲いたので。

予想に反してキンリョウヘンよりも先にミスマフェットが開花しました。


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別に欄を愛でる趣味はありませんが、ニホンミツバチを呼び寄せるので育てています。


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とは言うものの咲くと単純に嬉しいです。

 

張り切って仕事後に車で90分かけて巣箱前にセッティング。


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暗闇の中、おっかなかったです。

 

しかし、本日は、強風。

ひっくり返っていないか心配。

週明けの休みに蜂が来ているか見に行ってきます。

いや、蜂が来ていないのを確認してきます。

キンリョウヘンの成長

今年も分蜂シーズン突入。

今のところ自分には影響なし。

でも養蜂チャレンジ2年目の今年は強い味方がいます。

ニホンミツバチを呼ぶ欄、キンリョウヘン。

来週には開花しそうです。

花のフェロモンがミツバチを誘うそうです。

自然の仕組みって凄いですね。

では記録として成長を見てみましょう。

2023/12/6
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土の中からタケノコのように赤い花芽が突き出しています。

 

2024/3/15
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花芽が伸びてきて先端が開き始めました。蕾が少しだけ見えます。


2024/3/27
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かなり蕾が露出してきました。

 

2024/4/2
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ズルムケです。もう止められません。

 

 

2024/4/9
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朝と夜では違うくらいに花芽がギュンギュンに伸びてきました。


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蕾のツブツブの間隔が広がり起き上がり始めました。

 

来週には開花予定です。

そして今年も毎週巣箱設置場所に行っていますが、昨年と同じく一匹もニホンミツバチを見ていません。

果たしてキンリョウヘンの実力はいかに。

ベスパベストコンディション

愛車ベスパET3。

乗り方が乱暴なのか坂道を駆け上りたがるのか判りませんが、クラッチの滑りに悩まされていたのでクラッチスプリングを強化してもらう事にしました。


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ついでに手が辛くなる事を予想してレバーも交換してもらいます。

 

この手の古いスクーターに乗れるのも専門ショップがあればこそ。

不動車を何年ぶりかに起こして持ち込んだのがWELLDさん。エンジン組み直してもらって、ワイヤー引き直してもらって無事にシャッキリスクーターになりました。よく「壊れるでしょ。」と言われますが、全くノントラブル。

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自分のET3は見た目は大人しくてボロいけど、走り出せば軽快そのもの。少しスリリングな乗り心地で、独特の振動がオシリに伝わってきて「エンジンにまたがってるなぁ。」と実感します。

 

今年はどれくらい、どこまで行くんだろ。