「あの、角打ちって言うんですかねー。あれ、やってみたいんですよね。どっかないですかねー。」
そんなご要望があったので、かつて7年間住んでいた大曽根に行ってきました。
すっかりアーケードが無くなった駅前商店街を歩くと直ぐに「佐野屋」さんがあります。
まず、一杯。
お昼まで1時間以上はあると言うのにコの字カウンターは人生の先輩で満席。ある意味、もう一つのコメダですな。壁際に陣取って瓶ビールとおでん。
昼に近くなったので道を挟んだところにある「べに屋」さんで千べろセットと追加おつまみ。これがビール2杯とおつまみで1,000円という呑兵衛には嬉しい構成。セット以外のおつまみも充実していてクオリティが高くて大満足。写真を忘れる程に楽しみました。
まだまだ、行けるというか温まって来たので駅の反対側に移動して「みのや」さんへ。
ここでも人生の先輩が語らっていたので奥のスペースに。そこには「立ち呑みの掟」が貼り付けてあり、勉強になりました。
とりあえずワンカップで乾杯。おつまみは商品棚から選ぶのですが、自家製のスモークが充実していました。沢庵、ベーコン、チーズなど200〜300円程度からですが美味しかったです。
その後、先輩方ともコミュニケーションを取り、おすすめのお酒もいただきました。
店の外にはガチャガチャがあり、先輩がトライしていました。親交の証にガチャ交換をしていました。
その後、駅前にあるスーパー銭湯でゆっくりして、夕方になったところで焼鳥屋でシメて帰宅しました。
もう、食べる事も飲む事も出来んわ、と思いましたが帰宅後に缶ビールを飲みました。
このコース、良いです。