だもんで、だで、だがや。

名古屋市天白区の理髪店【タンデム】店主雑記

奥飛騨でイワナ釣り

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今回は同行者ありで奥飛騨へ。車の助手席で楽チン釣行です。

と、言いたいところですがトラブル続き。

竿折れ、滑落&リール破損、水没。

魚が掛かって寄せて来てる途中に竿先が折れ、ヤエン釣りのように竿先が水面へ。魚が走り、張り出した枝に絡まりジ・エンド。

折れた竿先をマルチツールナイフで短く整えてリベンジ。なんとかヒレ美人のイワナを釣る。

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その後、未開拓のエリアに突入。無理な入渓がたたり4m程斜面を滑落。その際、ミッチェル408を破損。応急措置をするもピニオンギアのベアリングまでボロボロこぼれたので、予備のミッチェル204にラインを巻き直してリベンジ。

ギア比が低過ぎてダウンの釣りしか出来ない中でイワナを追加していく。

 

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イワナの斑紋の違いが判ると思います。

1枚目のイワナがおそらく土着、2枚目は成魚放流でしょう。この川では1枚目のイワナを釣りたいですねー。お腹も黄色くてキレイなんです。

 

その後、帰り際のポイントで。

最後にランディングするために一歩踏み出したら川底の岩盤の溝に足が入り、それがまた深かったのでパンツまでビチョビチョに。久しぶりに屋外で下半身を露出。前回の反省を生かして着替え。もちろん、納竿。竿も折れれば、心も折れる。

 

とまあ、散々な釣行でしたが魚の活性は高く楽しく遊べました。

何より同行者がいたので救われました。独りじゃキツ過ぎるわ、さすがに。

 

今回の反省。食事を楽しみ過ぎました。二時間くらい昼ご飯食べてました。

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ヨコザワテッパンとニセザワテッパンで鹿肉を焼くの図。

 

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ヨコザワの真骨頂ですな。

 

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さらに猪肉を焼くの図。ウマい!猪だけど。

 

 

いやー、楽しかった。そして、同じくらい疲れました。今は満足だけど、すぐ行きたくなるんだろうなぁ。

ロゴナ40周年記念

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当店で使用しているオーガニックシャンプーのロゴナが40周年を迎えたという事でキャンペーンのお知らせです。

 

ロゴナシャンプーをお買い上げの方に「コンディショナー・プロテイン 50ml」をプレゼントする企画です。

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そもそも敏感肌の方のために家庭で使うシャンプーより優しい物を、使う楽しみのある物を探して試してたどり着いたのがドイツのNo.1オーガニックコスメブランドであるロゴナでした。

花粉や黄砂など季節の変わり目もあって肌も敏感になっている方も多い様子。

この機会に一度ロゴナをお試しを!

南信州で初泳ぎ

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飛騨へ岩魚釣りへ行こうかと思っていましたが、まだあっちは寒いし、天気も崩れるかもしれないし、疲れたし、と気が乗らないので南信州へ。

昼に到着。誰も釣り人に会わない。昨日の雨で増水したのが落ち着いて水はいい感じ。

 

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放流モノの残り。他に昨年の稚魚が育ったものと思われるモノ、ブローチサイズのチビちゃんも遊んでくれました。

 

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今まで人がいっぱいで入れなかった場所も入り放題。でも、ルアー向きじゃないなぁ。そんな事を考えながら釣っていたら、、、

 

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足を滑らせドボン。下半身は靴下とズボン&パンツ、上半身は左半分がビチョビチョに。寒くてやってられないので納竿。初泳ぎとなりました。

 

こんな状態で着替えもないままバイクで二時間半。本気で震えました。着替えは必須ですな。

 

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掛かりどころが悪かったアマゴさんは味噌風味のホイル焼きになりました。初めて作りましたが猫には魅力的だった様子。

 

疲れました。

南信州釣ーリング

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ネコヤナギの下の2匹目のアマゴを狙って南信州へ。

結果はこの写真でお察し下さい。馬頭観世音に頼んでも無理でした。

初めての川は楽しいけれど難しいですね。

本命とみていた支流は思ってたより浅い里川でした。

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先週入った場所の下流は渓相は申し分ないものの足跡だらけ。むー。

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どの支流も道路沿いに流れて、谷も比較的浅いのでアクセス良すぎて年配餌師のパラダイス。

んー、厳しい。ポイント、タイミング、パターン全部判らん。勉強させて貰います。

四ツ葉モーターサイクル

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昨年9月にセローを納車してやっと1350km程走りました。と言うことでオイル交換して来ました。

お願いしたのは名古屋市緑区の四ツ葉モーターサイクルさん。購入店です。

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こぢんまりとしてオーナーの「好き」が伝わってくる良い店です。一段高い所に乗せてもらって我がセローも立派に見えますな。

 

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増し締めも各所してもらったり、乗り方のアドバイスもらったり、いろいろ話込んでついつい長居してしまいました。いやー、何と言うか「値段以上の満足感で店を出る。」感覚、自分の店では提供出来てないなぁ。オーナーさんユルキャラ装ってるけど流石だなぁ。それか本当にいい人なのかなぁ。

 

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偶然見つけたんだけど、刺さってますねー。

 

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うまい具合にサイドのブロックのサイドですよ。

 

次は3000km走行後にオイル交換。今年中に来店すると宣言して来たんで遊ばなきゃ。

 

穴熊のシェービングブラシ

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穴熊、豚、馬、化繊などシェービングブラシの材料は色々あります。せっかくの専門店なので獣毛を体験してもらおうと各種取り揃えていますが、やはり最高とされている穴熊の評判がよろしいようです。

上の写真の3つのシェービングブラシは全て穴熊で、シルバーティップと呼ばれる上質な部位を使っています。

右と中央はオメガ社、左はパーカー社の物です。いずれも安価なブラシですがシルバーティップのブラシは水分を良く含みつつも、毛の1本1本がくっつきにくく乾くのも早いので衛生面でも優秀です。

中央の物は柄が短くブラシ部分も小型ですが取り回しがし易く気にっています。やめておけば良いのに最も小型、大型のブラシはどうなのだろうと興味が湧いて使ってみたのですが、右の小型のものは柄が短すぎて指が泡だらけになり、左の大型の物はシェービングカップの中で泡立てにくく、水分の調整も難しく感じました。道具ですから手に馴染んでしまえば気にならなくなるかもしれませんが。

 

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この2つはどちらも穴熊ですが、左は上記のパーカー社のシルバーティップ、右はオメガ社のピュアバジャーと呼ばれる部位の毛を使ったブラシです。

ブラシのグレードにもよるので一概には言えないと思いますが、比べてみるとシルバーティップは毛に腰が有る割に毛先が繊細、ピュアバジャーは全体にはソフトですが毛先はシルバーティップ程の繊細さは無いように見えます。このあたりが水分の含み具合、乾き具合、肌触りに違いを与えているのではないかと想像できます。

シェービングブラシは嗜好品のとしても扱われ、毛のグレードはもちろんですが柄の材質でも価格が大きく変わってきます。自分は業務仕様なので柄の材質にはこだわらず、使い易さ、肌触り、衛生面、価格のバランスの取れたブラシを選ぶようにしています。

普段、家庭では使うことのないシェービングブラシですが、来店の際には肌で味わってもらえれば幸いです。

初めての南信州釣行

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いやー、行ってきましたよ。長野県。

地元愛知県からチョットだけはみ出したら、そこは南信州。初めての川です。

小さい、少ない、居ない。そんな事ばかり聞かされてたんで解禁3日目に行ってやりました。魚は居ました。解禁に合わせて放流してありますからな。でも、同じくらい人も居ました。

初めてなんでバイクでグルグル様子見してたんですけど、車があちこちに停めてあって川に入れません。これじゃバイクツーリングです。釣りコスプレして。

とりあえず入れそうな場所へ。こういう時はバイクはいいですね。どこでも停められちゃう。

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ちょっと藻が気になったけど渓相は良いですね。

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え?また風景写真かって?さすがに今回は釣りましたよ。

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いやー、残念なヒレが写ってますね。放流モノに混じって小さいけれどキレイなアマゴも見かけました。ゴールデンウイーク明けには放流モノも釣りきられてグッと魚影も薄くなりそうな川でしたが夏の終わり、禁漁間近にはコンディションの良いアマゴも期待出来そうです。

今回はほんの僅かなポイントを拾い釣りしただけでしたが、年券を購入したので今年はこの川で遊んでみようと思います。愛知の川と同様にゴールデンウイーク以降は釣れないかもしれませんが、おばあちゃん、おじさん、お巡りさんまで挨拶してくれる雰囲気の良い村だったので息抜きするには程良い場所になりそうです。

楽しめました。来週も行きたい。でも、魚の写真は無いかも。