名古屋市のオフィス街伏見エリア。
市営地下鉄への入り口が異様な雰囲気にライトアップされています。「長者町横丁」と書かれているけれど「伏見地下街」の方が親しみがある人も多いと思います。
古い地下街で数年前まではシャッター街のイメージ。
5時前の伏見地下街。ここから先、左側には立ち飲み屋が続いています。今日は古い知り合いと2人で飲む予定。実に20年ぶりくらいかも。
とりあえず飲みたいので「酒津屋」さんへ。店内は既にオジサン達で満たされておりました。
「せんべろセット ¥1,000」何でもイケる口なのでコイツを頼みました。
生中、赤ウインナー、玉ネギ串、焼き餃子、エビカツ、枝豆。これで¥1,000なんて!
(写真は2人分です。)
その後、友達がやっているとんちゃん屋へ移動して本気飲みしてから地下鉄で帰りがけに再び伏見地下街へ。今度は「蕎屋」さんへ。
生ビール、セロリの漬物、自家製豆腐を注文。自家製豆腐が美味しくてキンミヤハイボールのアテに再注文。
久しぶりの差し飲みは浅ーい話を無駄に深ーく、深ーい話を適当に浅ーく言いたい放題して盛り上がりました。(VR時代のアダルトコンテンツ、隣のテーブルは夫婦か不倫か等々)
自分の家から地下鉄で乗り換え無しで行けるので、伏見エリアは地上も地下も飲むには好都合なのでした。ただし、エリートが多そうで気が引けますが。